小学生での英語教育が必修化され、幼児期から早期英語学習を取り入れる家庭が増えてきました。
英語の授業開始に向けて事前に備えておきたいけど、英語教材を何から始めていいのか分からないとお悩みの方も多いのではないでしょうか?
英会話教室もいいけれど、まずは自宅学習から始めたいという方におすすめな教材が英語ドリル。リーズナブルな価格と、自宅で気軽に始めることが出来る教材として人気が高まり、書店に行くと多くの種類の英語ドリルが販売されています。
ここでは、英語ドリルの選び方やドリルを使った学習のメリット、おすすめの英語ドリルなど…英語ドリルを初めて購入する人にぜひ読んでいただきたい内容をまとめました。
もちろん、英語ドリルを使った学習を始めている方も、次回のドリル購入の際に、ぜひ参考にしてくださいね!
英語ドリルのお子さんに適した選び方

まずは、英語ドリルの選び方についてポイントを4つお伝えしていきます。自宅学習の定番で、取り入れやすい英語ドリルですが、子どもが飽きてしまったり、集中が続かなかったり、なかなか習慣が身に付かないとお悩みの方も…。
継続してドリルを使った学習を進めていくには、子どもの年齢、英語力に合った教材選びをすることが大切です。ポイントを押さえ、子どもが意欲的に英語学習に取り組む環境を整えていきましょう!
①お子さんのレベルに応じたものを選ぶ
まずは、子どもの英語レベルに合わせた教材選びをするということが何よりも大切なポイントです。学年別に教材選びのポイントをお伝えしていきます。
低学年向け
低学年の子どもたちは、3,4年生から始まる小学校の英語教育に向けて、事前準備をしながら、楽しく英語を学習できる教材がおすすめです。
具体的な内容としては、まずは英語の基礎となるアルファベットの読み書きです。ひらがなやカタカナと同様に、アルファベットの正しい読み方や書き方を身につけておくことは英語学習を進めていく上で必要な基礎力です。
アルファベットを繰り返し書いて練習することが出来るドリルがおすすめ!アルファベットは数回書いただけでは、なかなか身につかないもの。ひらがな、カタカナの書き取り帳のように何度も書いて覚えましょう。
低学年向けは分かりやすくイラストが多いものやご褒美シール付きなど……やる気を引き出し、興味関心を持ちながら楽しく英語に触れ合うことが出来る内容がいいでしょう。
いきなり、ドリルで英語学習というと苦手意識を持ったり、飽きてしまったり、英語嫌いになってしまう子がいます。無理強いしない、側について無理のないペースで進めるなど、学習方法にも注意が必要です。
既に幼児期から英語を学び、基礎が身についている子は、ステップアップし少し対象年齢が高めのドリルでもOK!対象年齢だけでなく、英語のレベルを見極めて、内容をよく見てから、購入しましょう。
低学年向け 英語ドリル選びのポイント
- アルファベットの正しい読み書きが学べるもの
- アルファベットを繰り返し書くスペースがあるもの
中学年向け
小学3年生になっていよいよ学校で英語学習が始まります。始めは英語に親しむことからスタート。簡単なあいさつや自己紹介などのコミュニケーションがメインです。
学校の授業の予習復習として、簡単な英語表現や英単語を学ぶ内容がおすすめです。
英語表現を学ぶためには、子どもが生活のワンシーンをイメージすることが大切。イラストと一緒に場面を想像しながら覚えていくと身に付きやすく、子どもが楽しく英語のフレーズを学ぶことができます。
英単語に特化したドリルも数多く販売されていますが、英単語のレベルや量を考えて導入することが重要です。始めから莫大な量の英単語を目にすると暗記要素が強まって、なかなかドリルが進まないといった問題も…。英単語に初めて触れる場合は、分かりやすさや掲載されている英単語数も意識しながら選ぶといいと思います。
ドリルとあわせてフラッシュカードを使う学習方法もおすすめです。
英語表現を学びながらも、引き続きアルファベットの学習も続けていきましょう。フォニックスの学習を取り入れてみると英語の発音とアルファベットの関係性を理解し、今後の英語学習に幅広く活用できます。
フォニックスの学習法は積極的に取り入れている英会話スクールも多く、英語を効率よく学ぶために有効的な学習方法のひとつです。
中学年向け 英語ドリル選びのポイント
- 簡単な英語表現や英単語を学ぶ内容
- アルファベットの学習は継続。(フォニックス学習方法など)
高学年向け
小学5年生になって、英語が一つの教科となります。今まではコミュニケーション重視の内容がいよいよ本格的に授業としての英語学習となります。
簡単な表現や英単語が身に付いた状態で、これからは英語の文章を聞く、読む、書くといった力を身につけていく必要があります。英語の文の基本的なルールやフレーズを学ぶことができるドリルを選びましょう!
基本的な文法のルールを学ぶ、例文を読み書きする、文法を応用して文章を繰り返し作るといった反復した学習方法で基礎固めをしていくことが大切。小学校高学年での英語学習は、今後の中学校の英語学習の基礎になります。
be動詞や一般動詞を使った肯定文、否定文、疑問文は中学校入学後に順に習っていく内容です。文章の組み立て方が分かりやすく解説されているドリルを選びましょう。
英単語の学習も引き続き継続が必要です。低学年、中学年で覚えた内容を忘れないよう、定期的に復習、見直ししながら新たな英単語を覚えていくと英語が確実に身についていきます。
高学年向け 英語ドリル選びのポイント
- 中学校の英語学習を見据えた内容
- 基本的な文法のルールを学び、肯定文、否定文、疑問文の文章の基本を理解できる内容
- 低学年、中学年で習った英単語を学習しながら、新しい英単語も覚えることができる内容
②お子さんが好きなキャラクターが出てくる教材を選ぶ
子どもの英語ドリル選びを成功させるポイント(特に低学年の子ども)は、好きなキャラクターと一緒に学習することで興味関心を高め、とにかく楽しく学習を進めていくことです。
小学生女子に人気のあるすみっコぐらしのキャラクターと一緒にアルファベットが学べるドリルやどらえもんが登場するドリル、小学生男子に人気のうんこドリルなど……かわいい、おもしろいキャラクターが登場する英語ドリルが数多く販売されています。
人気のキャラクターと一緒ならやる気もアップ!英語学習に意欲が沸かない様子、集中できない、関心がない…と子どもの英語学習に躓いている人も人気キャラクターの英語ドリルを導入してみると子どもの反応が変わってくるかもしれません。
特に低学年の子どもや、初めて英語学習に取り組む子は、英語ドリルに興味関心を持つこと、またやりたいという気持ちにさせることを重視して教材選びをしていきましょう。
③ある程度のレベルが身についいたら英検5級・4級にチャレンジ
英語学習を進めていく中で、英単語を覚え、英語表現の数々、簡単な文法をマスターしたら、英検に挑戦してみましょう。
英検対策の英語ドリルは数多く販売されていて、演習中心のものから、英単語を集中して覚えるもの。英検で頻出する英文法について解説、例題を確認出来るものまで、さまざまなものがあります。
一つの教材に限らず、いくつかの教材を平行して学習を進めていくことがおすすめ。まずは、英単語に特化したドリルで英検で頻出する英単語を押さながら、英検でよく出る基本的な英文法や英語のフレーズを学びます。基本的ルールをイラストを交えながら分かりやすく解説してくれる内容がいいでしょう。
実際に過去に出た問題を知り、試験の傾向を知るためにも、例題や練習問題に過去問がよく使われているドリルがおすすめです。
過去問のみを集めたしたドリルもいいでしょう。ある程度、基礎が学習できたら模擬試験など、実際の試験がイメージできるような演習型ドリルも導入し、本番に備えておくと安心です。
英検対策のドリルは種類が豊富です、じっくり準備を進めたい方は、英単語、英検の文法やフレーズの基礎、過去問などの演習それぞれのドリルで確実に力を付けていく方法を。効率よく短期間で備えたい人は、単語や文法、演習がひとつにまとまったタイプの教材を選びましょう。
④CD付きの教材であれば、リスニングも学習できる
読み書きだけでなく、リスニングも強化したい人はCD付き教材を購入しましょう。
読み書きのドリルに関しては、時間を決めて机に向かって学習する必要がありますが、CDは学習時間以外でも、聞き流し教材として繰り返し聞く活用法もあり、勉強法が幅広い特徴があります。
読み書きは出来るけれど、リスニングが苦手な子どもが多いのは、正しい発音を聞き、学ぶ機会が少ないことが原因の一つ。
読み書きの指導は出来ても、正しい発音を子どもに教えることが難しい親御さんでも発音の指導が出来るところがCDを使った学習の良い所です。
読み書きのみのドリルと比べると多少価格が高いデメリットがありますが、CD付きの教材は、自宅学習でリスニングまで総合的に勉強したい人におすすめの英語教材です。
英語ドリルで学習するメリット
自宅学習として取り入れている家庭が増えている英語ドリルですが、そのメリットは何か、3つの視点から詳しくお伝えしていきます。
気軽に取り入れることが出来る英語ドリルで効率よく英語力をアップしましょう!
英語をお子さんが楽しみながら勉強できる
英語ドリルは、子どもが興味関心を持てるよう、分かりやすいイラスト付きの解説や無理なく進めることができる工夫されたプログラムで、子どもが楽しみながら勉強をすることができます。
幼児期や、小学校に通う子どもたちにとって学習を継続するためには、楽しみながら行うことがとにかく大切!
英語ドリルと聞くとひたすら問題を解き続けるイメージがありますが、幼児や小学生向けのドリルはゲーム感覚で学習ができるものもあって、遊び心のある楽しい学習方法です。
英語表現を学ぶためにドリルの中で紹介されている例文の中には、思わずくすっと笑ってしまうような面白いものも…!時には肩の力を抜いて、楽しみながら英語に親しむことが英語を好きになり、学習を継続するために必要なことです。
子どもの興味関心、英語のレベルや対象年齢など、ひとりひとりに合った教材選びをすれば英語力を身に付ける効果は更にアップ。楽しく、無理なく、気軽に始めることができるところは英語ドリル学習の1番のメリットです。
金額が安い
英語学習というとまず思いつくのが英会話スクールではないでしょうか?
一般的な英会話スクールの場合、週に1回のグループレッスンで平均月謝は約7,000円から10,000円ほど。講師がネイティブの外国人講師の場合は月謝も高く、月に10,000円以上掛かるケースもあります。
入会費や教材費が別途掛かる場合もありますので、英会話スクールに通う場合は費用が高くなる傾向があります。
英語ドリルの場合、種類や内容にもよりますが価格が安いものは数百円~。とにかく費用が安いことが英語ドリルの魅力です。
子どもの興味関心はすぐに変わってしまうもの。いざ英会話スクールに通い始めたけれど、子どもがレッスンを嫌がっている、子どもに合わなくて辞めたい…などの悩みを持つ親御さんも多くいらっしゃいます。
英会話スクールは費用面から考えても、いろいろなところを試してみることが難しいですが、英語ドリルであれば少ない費用でさまざまな英語ドリルをためしてみることも可能です!
まずは、お試しで英語教育を始めてみたい、費用を抑えながら小学校の英語教育に備えたい、学校やその他の習い事と合わせて勉強を進めたい人には低価格の英語ドリルを使った英語学習が効果的でおすすめです!
復習を簡単に行うことが出来る
英語ドリルで学習するメリットの3つ目は、復習が簡単に出来ることです。
分からないところ、苦手なところは復習を繰り返し行うことで、しっかり覚え英語力を確実にアップさせることができます。
英語力を身につけるために必要なことは英語学習を繰り返し継続する、習慣化することです。1回だけの学習では、なかなか身に付かないため英単語や英語表現、文法に関しても何度も見て聞いて書いて身に付けていく必要があります。
ドリルの学習であれば、その勉強法が無理なく実行できる、英語学習を習慣化しやすい、英語が毎日の生活の中に根付きやすいメリットがあります。
英会話スクールに通いながら、併用して英語ドリルを使い、表現や単語の予習復習に活用していく方法もおすすめです。まとまった時間がなくても短時間で気軽に復習できることも、自宅学習で英語ドリルを活用するメリットですね。
英語ドリルを使った英語学習のメリットを大きく分けて3つご紹介していきました。英語ドリルのメリットや特性を生かして自宅学習に取りいれ、効率よく英語力を上げていきましょう!
おすすめの英語ドリル教材5選
小学生におすすめの英語ドリル教材を5つ紹介していきます。
英語に初めて触れる低学年の子ども向けから、英検対策のテキストまで幅広く紹介していきますので、英語ドリルが初めての方も、次回に購入する英語ドリルにお悩みの方もぜひ参考にしてください。
ドラえもんはじめての英語ドリル
(楽天市場で見る)
子どもたちに長年親しまれ人気のキャラクタードラえもんと一緒に英語を学ぶことができるドリルで、英語に初めて触れる子どもにぴったりの英語の基礎を学ぶ内容となっています。
はじめての英語ドリルはテーマ毎でシリーズ化され「アルファベット・フォニックス・ローマ字」「基本の英単語」「基本の英語表現」の3冊が発売されています。
読み書きする学習に加えて、それぞれにネイティブスピーカーによる音声CD付き。正しい発音にも触れて、英語耳を養うことが出来、1冊で英語を総合的に学ぶことができる教材です。
小学校の英語学習の予習にぴったりな英語ドリルで、英単語編では小学校の教科書から約850の英単語を学ぶことができます。内容が充実していて、イラストで分かりやすい説明と、クイズ形式の復習など、どのシリーズも子どもが楽しく学べる工夫が詰まっています!
初めての英語学習や英語ドリルデビューにおすすめの教材です。
料金 | 935円(税込) |
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学習内容 | アルファベット・フォニックス・英単語・英語表現 |
レベル | 初級~ |
対象年齢 | 小学校低学年~ |
小学英語 早ね早おき朝5分ドリル
(楽天市場で見る)
ドリルのタイトルにもあるように1日5分の学習でOK、英語を学びながら朝の学習習慣を身につけることを目標としたドリルです。
英語ドリルを始めたけれど続かない…といった悩みは多く、毎日の学習習慣を身につけるのは難しいこと。1日たった5分の勉強タイムということですきま時間にも勉強でき、英語学習が継続できたと口コミ評価も高い人気のシリーズです。
学習内容としては「アルファベットと英語の発音」「はじめての英単語」の2冊が販売されていて、英語ドリルデビューにぴったりの内容です。
5分という短い時間の中で内容は充実!音声アプリを利用したリスニングから始まり、聞く、読む、書くことを繰り返し行います。分かりやすいイラストや解説で、小学校低学年のお子さんでも分かりやすく、取り組みやすい内容です。
そして、このドリルの特徴でもある、生活習慣を整え、学習の習慣を身に付けるため、最後に起床時間や就寝時間など生活を振り返るチェック欄が付いています。
毎日、生活習慣を確認しながらドリルを進めていくことで、英語も学習習慣も身に付く、一石二鳥な英語ドリルです。
料金 | 660円(税込) |
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学習内容 | アルファベット・英単語 |
レベル | 初級~ |
対象年齢 | 小学校低学年~ |
小学生のための英語練習帳
(楽天市場で見る)
英検5級対策を見据え、アルファベットや英単語、簡単な英会話など英語の基礎からしっかりと学ぶことが出来る教材です。
CD付き教材でリスニングの学習にも最適。音声教材はCDだけでなくスマートフォンやタブレットでも利用可能でどこにいても気軽にリスニングの勉強をすることが出来ます。
シリーズは全部で3冊。「アルファベット 英単語 会話」「英単語」「英語の文」の3段階に分かれているテキストは英語のレベルや小学校での授業に合わせて進めていくことができます。シリーズで小学校低学年~高学年の英語学習を総合的にカバーでき、学習の計画を立てやすいメリットがあります。
繰り返し書くことを重視したテキストは、基礎を確実に身につけていくことができ、ドリルを進めていくことで、英検対策にもなる充実の内容です。
小学校の授業に確実に備えたい、予習だけでなく復習にも活用していきたい、基礎を身につけたらいずれは英検にも挑戦したいという方におすすめの英語ドリルです!
料金 | 935円(税込) |
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学習内容 | アルファベット・英単語・英語の文 |
レベル | 初級~中級 |
対象年齢 | 小学校低学年~高学年 |
英検5級をひとつひとつわかりやすく
シリーズ累計450万部を突破した「ひとつひとつわかりやすく」シリーズの英検対策版で、口コミ評価が高く、根強い人気のある英語ドリルです。
初めて英検を受験する子ども向けに、分かりやすい説明と1回分が見開き2ページという無理のないプログラムで継続しやすいことが魅力の一つ。毎回の練習問題と合わせて予想テストを解くことで繰り返し学び、英単語や英語表現を覚えていくことができます。
巻末には模擬試験がついているので、一通り学習を進めた後には実力をチェックしながら試験に備えることができます。初めての英検は試験のイメージがつかめず、不安を感じる子もいます。
模擬試験を体験しておくことで、試験の全体の流れや雰囲気を掴むことができ、安心して本番にのぞむことができます。
また筆記試験だけでなく、リスニングテストや二次試験まで手厚くサポート。一冊で総合的に英検対策が可能です!
初めての英検で、筆記試験から最終的な二次試験まで…総合的に英検対策の学習を進めていきたい人、英検の出題ポイントをひとつひとつ丁寧に学びたい人におすすめの英語ドリルです。
料金 | 1,100円(税込) |
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学習内容 | 英検5級 試験対策 |
レベル | 中級~ |
対象年齢 | 小学校~中学生 |
小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル
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英検参考書の売上NO,1の旺文社から発売されている小学生向けの英検5級の試験対策用ドリルです。
英検参考書で実績のある旺文社の英検合格のノウハウが詰め込まれた丁寧な解説が特徴で、英検でよく出る英語表現や英単語をかわいらしいイラストとともに幅広く学ぶことができます。
漢字には全てふり仮名がついており、小学生でも読みやすい、理解しやすいをテーマに作られています。
別冊の「スピーキングテストまるわかりBOOK」では、英検5級の試験で実施されるスピーキングテストの概要や予想問題まで総合的に知り、対策出来る充実の内容。パソコンやスマホを使ったウェブ上での学習も可能です。
英検に必要な知識を一冊にぎゅっと詰めこんだテキスト。英検の学習を基礎からじっくり取り組みたい、英検の試験内容から対策までよく知りたいという人におすすめの教材です。
料金 | 1,320円(税込) |
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学習内容 | 英検5級 試験対策 |
レベル | 中級~ |
対象年齢 | 小学生~中学生 |
まとめ
英語ドリルはリーズナブルで気軽に始めやすいことから英語学習を自宅で行う際の定番教材となっています。
小学校の英語授業に備えたいけれど何から初めていいか分からないという方はまずは、英語ドリルで楽しく英語の学習習慣を身に付けることがおすすめです。1日5分~という短い時間でも、継続して学ぶことで徐々に英語力を身につけることができます。
子どもの英語レベルや目的、子どもの興味関心に合わせた英語ドリルを選び、意欲的に英語を学ぶことができる環境を整えましょう。